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当社クリーニングはドレス専用工程のもと、以下の流れで作業を行います。
- 商品受け取り
- ドレスに識別マーク&簡単な検品
- 本検品(破れや汚れをチェック)
- 前処理(汚れのひどいところ)
- 洗浄(生地や洗い指示に応じた洗浄)
- 乾燥
- 後処理
- オゾン水使用などによる特殊染み抜き(必要な場合)
- 生地に応じたアイロン仕上げ
- パッキング
- 赤外線室にて保管
- 検知剤変化(脱酸素状態)
- 発送
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検品作業はクリーニングの作業を行う前のたいへん重要な工程です。
特殊な素材、つくりをしているウエディングドレスですので、そのままクリーニングを行うと予期せぬトラブルを招くことがあります。
事前にしっかりと検品を行い、穴やキズ、色出、付属品、染み、汚れなどがないか、あった場合どのようにクリーニングするかをチェックし、次の工程に移ります。 |
- 穴、キズ、糸引き(スリップ)、ヤケ、洗うと破れが広がる恐れのあるもの
- 色出、色付き、洗浄中に色出の恐れがあるもの
- 飾り、付属品の有無(取り外し可・不可、紙製か、糊付け加工か)
- 染み、汚れのチェック(洗浄で除去できるものか、洗浄後染み抜きが必要か)
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検品時に汚れのひどい部分が見つかった場合等に、前処理として部分的に汚れを除去します。
専門の職人がそれぞれの生地と汚れにあった方法で、丁寧に作業を行います。
洗浄で除去できない場合、洗浄・乾燥後に染み抜きを行います。 |
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洗浄は大きく2つの方法があります。
| 1.石油系溶剤 (ドライクリーニング) |
| 品物の風合いを損ねることが一番少なく洗うことが可能。 |
| 2.水洗い、オゾン溶水(※)洗い |
| 洗浄力は強いが縮みの発生や風合いが変化しやすい。 |
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通常は(1)の方法で作業しますが、時にどうしてもドライクリーニングでは落にくい汚れがあった場合、事前にお客様に事情をご説明し了解をいただいた上で行います。
| ※水を分解して高濃度のオゾンを発生させ、その高濃度オゾンを再び水に溶かしたもの。生地に負担をかけずに漂白・殺菌・脱臭効果を発揮することが出来ます。 |
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乾燥については乾燥機は使わず、すべて自然乾燥にて行います。
生地に縮みやシワなどを発生させないためには、自然乾燥が一番よい方法です。
乾燥機に比べ時間を要しますが、大切な思い出をより大切に扱うための時間なのです。 |
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洗浄までは石油系溶剤を中心とした洗浄を行っているので、この段階で残っている汚れは水溶性(水で分解できる汚れ)のものである可能性が高いため、該当箇所に部分処理を施します。
| ■飲食物によって汚れた部分の処理について |
食べ物や油汚れ、飲み物などで染み付いた汚れは、胸元などに見つかる場合が多く、さらに日本酒やワインなど、透明に近いものが洗浄後に黄変して浮き出てくる場合があります。
これらの汚れに対し、漂白剤などの薬剤を中心に使用すると生地の光沢がなくなったり、生成りの生地の場合はその部分が白く抜ける恐れがあります。
当社ではそのような危険を避けるために極力漂白剤の使用は避け、汚れの種類に応じた処理剤を使い分けながら作業を進めていきます。 |
仕上げは熟練した職人が1枚ずつ生地に応じたアイロン手仕上げを行います。

その後、最終チェックを行いクリーニング完了になります。
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